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アナログ塗りメモ

自分用メモ。

乾くと想像をはるかに超えて薄くなる。


色が入ると余計に主線の印象が薄くなるので心持ち濃い目でも良さそう。
主線を何度も何度もなぞると濃さがバラバラになって美しくない
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from ワブガーデン

マイピクのワブガーさんが既刊&冬込み新刊を送ってくれたぞ!
コミティア、コミケと最近イベントに精力的に参加しておる作家さんです。


『毎日スモチを作ろうぜぇっ!』
かんたんおいしいスモークチーズの作り方を解説した本。
大変ミのある本です!
コミティア一般参加をしたことは何回かあるんですけど
こういうジャンルの本は買ったことなかったなぁ…。面白いです。
ありがちな失敗を先回りして教えてくれるのが親切。
ホームセンターのキャンプ用品売り場で配りましょう(提案)

『そうだ!夏コミに行こう。』
一般参加者のための旅のしおり。
コピー誌の形態が修学旅行や合宿のしおりを彷彿とさせる…。
実用性のある一冊。薄い本ですが情報量はかなりのもの。




『カップラーメンをガリガリかじるマンガではない』
しゃむまにさんとの合同誌です。
前半はゆる系4コマ。アンニュイなお狐様がかわいらしい。もそっと読みたい。
タイトルの意味は実際に本を手にして確かめて頂きたい。

『ぱんつうります』 原作ワブガーさん 作画しゃむまにさん
全年齢対象とは何なのか。

目標は紙に書くべし

現状を素直に包み隠さず申し上げますと
2章が長すぎて途方にくれているのですな!



1章と比べるとこの差!




再構成してから取りかからねばなぁと思うこと数か月;;
いい加減ちゃんと期日設けて取りかかります!

パリ、娼婦の館

随分前から気になっていた本をやっと読みました。

パリ、娼婦の館
パリ、娼婦の館
posted with amazlet at 13.01.06
鹿島 茂
角川学芸出版
売り上げランキング: 286,294

19世紀パリのメゾン・クローズを分かりやすく記した本。
年季の入った本かと思いきや「日本のメイドカフェ」なんて言葉が飛び出すw
2010年発行のようです。

娼館の内装・外装、娼婦からそのヒモ(!)まで写真資料が豊富なのも嬉しい。


娼婦といっても人身売買で売られてきたというわけではないのですね。
印象的だったのが、女の子が娼婦になる過程について。

「乱暴で極端なことを一気にやってのけてみたいという気持ちだった。人から何を言われようと平気の平左で軽蔑してかかり、むしろそんなものに挑みかかってみたい。こうした漠とした感情と怠惰とが、かくも唐突にエリザを娼婦へと変身させた理由だった。実際のところエリザには、淫猥な欲望とか、放蕩への乾きとか、官能のうずきといったようなものはまったくなかったのである」(ゴングール『娼婦エリザ』)

「終わりなき日常への嫌悪」、「「ここより他の場所」という自分探しの旅の変種」
と解説しています。そういった意味で「AVギャルの先駆者である」、とも。


そして高級店であればある程、直接的なセックスから遠ざかっていくらしい。
「恒産なくして変態なし」「衣食足りて、変態を知る」
う~ん名言だナ。

楽しい年賀状

腰痛は3日くらいでひきました。良かった。

年賀状。
昨年から自前でイラスト準備して年賀状を送るようになりました。


しばらくは律義な学校の先生や美容院からしか届かない年が続いていたのですが (笑)
送ったら送っただけ返してくれる方もいて楽しいです。
はがきのやりとりっていいものですよ!

うちのキャラクターを描いてくれた皆さんに掲載許可を頂いたのでここに紹介いたします。


しゃむまにさん


えこさん


誰さん


わさまるさん

う、嬉しい…!



そしてもう1通。












ワブガーさん



………!!!



おじいさんに見られて「何か…マンガの絵のが来とる」と言われました!
実家住みだろうが容赦しないワブガーさんは恐ろしいでぇ…

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